お知らせ

リバティプリントのきものと帯の販売が始まりました

投稿日: 2019年8月18日

8月10日(土)〜9月10日(火)
営業時間 11:00~19:00 ※最終日は16:00まで/木曜定休
出展商社 高田勝 (株)

リバティプリントのデザインを元に小紋屋としての高田勝の技術によりリバティプリントのきものと帯を製作。東洋の美術工芸品にインスパイアされた西洋のデザインが日本でリスタイルされました。シルクラインでは、絹素材による京友禅小紋と西陣織袋帯を、リバティ・ファブリックスの代表的素材タナローンを用いてなごや帯、半幅帯、角帯も製作されています。

その他にも小千谷片貝木綿のデニムや繭綿momenの着尺、型染めの日傘、アンティークの羽織紐、シルクのストール、帯留めなども揃っています。
どうぞ気軽にお立ち寄りください。

<リバティ・ファブリックス>
英国リバティ社は、1875年アーサー・ラセンビィ・リバティ氏により、東洋の美術工芸品を紹介する小さなお店としてロンドンに創立されました。絹織物や手染の更紗が評判を呼び、1920年代には絹のような艶と柔らかな手触り、独特のしなやかさと豊かなドレープ性を持つ上質なタナローンが開発され、リバティ・ファブリックスの名を不動のものにしました。自然の花鳥風月、アールヌーヴォーパターン、また繊細なペーズリー等のモチーフが独特の美しい色彩で表現されているリバティ・ファブリックスは、毎年70柄以上の新作が発表され、130年以上経った今もなお、世界中の人々に愛され続けています。
-株式会社リバティジャパン-


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